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2008年10月29日

兎夢(トム)の会ボーリング大会

   今日、兎夢(トム)の会ボーリング大会がありました。
夜8時スタートでしたが、60人以上のご参加を頂き、
盛会裏に行うことができました。

   今年で、3年目でありますが、皆様から沢山の
献品を頂き、全員に賞品が行き渡りましたので、
大変喜んで頂けました。

   今回は、3回目にして初めて女性が優勝しました。
2ゲームしか投げないのですが、500点以上のハイスコアー
と、驚きの結果でした。

    因みに私は、また、痛風の発作が出て、足を引き摺り
ながら手投げで参加し、245点でした。グッスン!

    最後に毎年続けて行けますよう皆さんにお願いし、
感謝、感謝で終わったボーリング大会でした。
ご参加の皆さんお疲れさまでした。          合掌  

投稿者 TAKAHASI_koji : 23:31 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月28日

闘病日記  抜糸 

    手術して10日目でやっと抜糸となりました。
以前、東大病院で目を手術をした際、12人の大部屋で
眼科の患者さんと耳鼻科の患者さんが、半分半分だった
ので、耳鼻科の患者さん達が、どんな病気で手術を受け
その後、どのような経過を経て、退院して行くか知って
いました。
    術部に詰めたガーゼを除去したり、抜糸を
する際、皆泣いていましたので、実は、抜糸をすることを
ビクビクしていました。
    しかし、全く痛くなかったのでホットしました。
(先生ありがとー!)

首から下のシャワーは、一週間で入れてもらえる
ようになったのですが、頭は洗わせて貰えません。
抜糸が終わって、翌日まで何もなければ、洗髪OKです。
    退院前日、待ちに待った洗髪です。
もう、シュロの木のようにガッシガシになっていて3回も
洗ってしまいました。

    頭を洗うことも待ち望んでいましたが、アルカイダか
タリバンと噂されてしまう程に伸びきった髭もやっと剃る
ことができました。T字ヒゲソリを1回スーット剃り上げても
毛が直ぐ詰まってしまい、なかなか剃りきれません。
30分以内に浴室をでないといけないルールになっていた
ので、ヒヤヒヤしながら、なんとかギリギリ間に合いました。

    身の心もスッキリして、秋風が爽やかにサヤサヤ
と吹き込む病室に戻り、ベットに横になりました。

   翌日、退院と思うと、永かったようなアット言う間だった
ような・・・複雑な思いでありました。
それでもこの2週間、健康にとっても精神にとっても
知識にとってもリフレッシュする良い機会になったと、
妙に納得している自分がそこに居ました。

投稿者 TAKAHASI_koji : 23:42 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月27日

闘病日記  武士道

    入院中、読んだ本の中で、最も勉強になった
新渡戸稲造氏の「武士道」について途中まで書き込み
ましたが、本日は、その続きを書き込みたいと思います。

    新渡戸稲造氏は、「武士道」の精神を7つのキーワード
で説明しております。

    「義」・・・人間としての正しい道。
         正義、道義、仁義、大義、義理、恩義、忠義、
         等であります。

    「勇」・・・義を貫く勇気。
         孔子の「論語」に「義をみてせざるは勇なきなり」
         と著している。

    「仁」・・・人間としての思いやり。
         キリスト教で言う隣人愛
         母のような徳であります。
         伊達政宗は、「義に過ぐれば固くなる、仁に過ぐれば
         弱くなる。」と言ってバランスの大切さを説いた。

    「礼」・・・「仁」の精神を育て、他者の気持を尊重することから
         生まれる謙虚さからくる礼儀作法である。

    「誠」・・・字のとおり言ったことを成すという事。
         嘘をつかない事。

    「名誉」・・・自分に恥じない高潔な生き方を守る事。
           人としての美学を追求するための基本の徳。
           どう生きるかの生き様。

    「忠義」・・・個人、家族、組織、国家の利害は一体の
           ものであるとの考えに基づき、自発的に、
           己の正義に忠義を誓い、国家や帰属組織
           に尽くす。 

   以上、でありますが、正に自分自身の生き方は、「武士道」
のそれであったのだと、納得してしまいました。オーラの泉的に
言えば、前生は、武士であったのかなーと思います。

   しかし、、「義に過ぐれば固くなる、仁に過ぐれば、弱くなる。」
の戒めの部分が、どうも難しく、今後の課題であります。

   自分を認めてもらうためには、まず、他者を認めることだと
思います。自分自身の戒めとして、「武士道」精神を持ち続け
頑張って参りたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。

投稿者 TAKAHASI_koji : 23:57 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月26日

闘病日記  読書

   先日も書き込み致しましたが、とのかく時間が
たっぷりありましたので、本を沢山読みました。

   一番勉強になったのは、
新渡戸稲造の「武士道」です。

   「武士」と言えば、荒々しく、歩く凶器のような
イメージがありますが、反面、普段は、そうした面を
出さないよう、自分自身を戒め、常に自らの技の鍛錬と
心の鍛錬を行い、日々成長することを肝に銘じ、
今、この瞬間、命を絶たれようと、悔いを残さない
生き様を生き抜く、この精神が、「武士道」であります。

    新渡戸稲造は、「武士道」を分析し、その精神は、
「義」、「礼」、「勇」、「誠」、「仁」、「名誉」,「忠義」の7つの
要素で構成されていると説明しています。

    どーも、体調が戻りません。すぐ疲れてしまって・・・
この続きは、また明日ご説明致します。
それでは、失礼致します。

投稿者 TAKAHASI_koji : 23:50 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月25日

闘病日記  心震わせた・・・

   朝、9時過ぎになると病室の掃除があります。
その日は、シーツや枕カバーの交換も行うと
言うことで、暫く、渡り廊下の脇にある面談スペースで、
備え付けの雑誌を見ていました。

   すると手術に向かう方が、看護師さんに付き
添われ、手術室に向け、渡り廊下を渡って行きました。

   「これから、手術かー・・・、そー言えば、点滴を
した後、2、3秒しか覚えていなかったなー・・・」

   と、徒然に回想していると、程なく、看護師さん
と小さいお子さんをおんぶしたお母さんと、お父さん
でしょうか、男性の4人が通り過ぎました。

   見ると男の子は、4才位でしょうか、何と手術着
を着て、手術用ヘアーキャップをかぶり、お母さんに
負ぶさりながら、しがみついているではありませんか。

   「あー・・・あんな小さい子も手術をするんだ・・・
    怖いだろうな・・・ 
    お母さんもおんぶしながら切ないだろうなー・・・  
    できるなら代ってあげたいだろうなー・・・」

   そんなことを思いながら、その家族を眺めて
いたら、涙が溢れてきてしまいました。

   暫くすると男の子が手術室に入室したのでしょう。
今度は、お父さんとお母さんが、二人で、渡り廊下を
渡って、病棟の方へ戻って来ました。

   見るとお母さんは、歩きながらハンカチで何度も
何度も目頭を押え、可愛い我が子を地獄の苦しみに
送り出した、切なさを思っていたのでしょうか・・・
自分の遺伝子を恨んでいたのでしょうか・・・
我が子が可哀相で、可哀相でしかたなかったのでしょう。

   見ているこちらの方が、切なくなってしまい、
また、涙・・・涙・・・涙・・・   でありました。

   入院していると心が、繊細になるもので、新聞を
読んでいても、涙が出るほどです。
   それにしても、この日ばかりは、朝からまいりました。
   グッスン!    
   

投稿者 TAKAHASI_koji : 23:37 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月24日

闘病日記  1日の過ごし方

   体調が安定した4日目頃からは、毎日ほぼ
同じ様なリズムの生活が続きます。

   6:00 起床です。
        起床と同時に体温と血圧を計ります。
        前日の排便と排尿の回数を報告します。
        洗面、歯磨き
        その後、着替えをし、売店に新聞とコーヒーを
        買いに行きます。
        病室に戻り、コーヒーを飲みながら新聞を読みます。
   7:45 NHKの朝の連続ドラマ小説「だんだん」を観ます。
   8:00 朝食 10分で食べ終わる量です
        再び歯磨きです。薬のせいで、口の中がいつも
        鉄分のような変な味がしているので、食後の
        歯磨きは、必須です。
   8:25 術部の消毒です。
        外来の診察が始まる前に先生がいらして下さいます。
        包帯を取り、ガーゼを外し、耳の後ろ側の切開し、
        縫合した部分を消毒します。
        耳の穴の方は、ガーゼが沢山詰まっていますが、
        軽く入り口付近を拭くだけです。
   8:30 少し、リラックスする時間です。
        同室の方には、手術に出かける人もいます。
        ゴミ箱のゴミ回収と掃除もこの時間帯にあります。
        身体を拭く、蒸しタオルが配られるのもこの時間帯です。
  10:00 午前の点滴です。
        術部が化膿しないように抗生物質を点滴します。
        約、30分位です。
        点滴が終わると、お昼まで読書です。
        この度の入院で読んだ本は、
        「武士道」新渡戸稲造
        「蟹工船」小林多喜二
        「日本の三大武将」歴史の謎を探る会
        「生きる幸せに気づく五つの心」安田暎胤
「O型自分の説明書」Jamais Jamais
「天皇家の謎」歴史雑学探求倶楽部
「百億の星と千億の生命」カール・セーガン
        他、数冊です。久し振りに読書三昧で自分と
        向き合うことが、できました。
  12:00 昼食
        歯磨き
        売店で雑誌を買ったり、アイスクリームを買って
        食べてから、病室に戻ります。
  14:00 テレビ「おみやさん」
        検温、血圧測定
  15:00 テレビ「相棒」
        テレビは、有料で、専用カードを1,000円で購入し、
        イヤホーンをしてみるのですが、観すぎると
        1日1,000円位にすぐ、なってしまいます。
        観る番組は、新聞で絞込み3日で
        1,000円位になるようにしてました。 
  16:00 点滴
        読書、1時間から1時間30分
        この時間帯は、お見舞いに来て下さる方も多かったです。
        夕食前に携帯電話の留守電チェック
        外来診察室と病棟の間に渡り廊下があり、その脇に
        面談スペースがあります。そこは、唯一、携帯電話を
        使用して良い場所になっています。
  18:00 夕食
        歯磨き
  19:00 テレビ
        やはり、刑事ものやサスペンスものが楽しみでしたね。
  21:00 消灯

   ほぼ、毎日、この日程を繰り返していました。
   変わらない、日程の中にも心振るわせる場面に遭遇したり、
   とても良い経験になりました。 
      

 
   

   


   

投稿者 TAKAHASI_koji : 23:52 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月23日

闘病日記  食事

   手術翌日の朝食から食事を食べれるのですが
昨日も書き込みをしたように、最初は、重湯で
ご飯粒の無いスープであります。お昼になると
ご飯粒が20粒位入り、夕食には50粒位入って
いました。

   術後、2日目の朝は、柔らか目のご飯で
やっとお昼に普通のご飯がでてきました。

  その頃になると体調も随分戻ってきている
のですが、正直、流動食が続いたので、今度は
便秘になって、3日もトイレがありません。
  そのことを主治医の中川先生にお話すると
下剤を処方してくれました。
  既に普通食になっていたので、お腹は、張って
いるのに、どうにもつうじがありません。
  やっときたのは、翌日のお昼過ぎでした。
4日振りに気分爽快!尿の方もずーっと膀胱が
いたかったのですが、その頃になるとほとんど
痛みも無くなり、1日1日完治に向けて着実に
回復していることが、感じられ、ベットで横に
なっているだけですが、気持は非常に安定して
いました。
   
   そんな中、唯一の楽しみは、食事なのですが
毎食毎食、このおかずで、どーやってご飯食べるの?
と言う感じのおかずが多く、味噌汁にご飯を入れて
何度食べたことでしょうか。

   カロリー計算して、バランスの良い献立になって
いるのでしょうが、正直、人間は、この程度食べて
いれば生きていけるんだ!ふ~ん!と毎食毎食
関心していました。

   それと同時に日々如何に飽食の食生活を
送ってきたか・・・反省の日々でもありました。

   病室で、何か食べたりしてはいけないと
入院案内に書いてあったので、お腹空いても
食事以外は我慢していました。お陰で退院した時
4キロ体重が減っていました。(少し嬉しい!)

   これからは、少し、食事にも気を付けて
生活しなければ・・・   反省

投稿者 TAKAHASI_koji : 23:52 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月22日

闘病日記  白髪

   入院した初日は、様々な検診があり、翌日の
手術に備えます。

   2日目の朝、9時に手術を行うのですが、
初日の夜21時からは、何も口にすることは
できません。朝もひげも剃らずに手術着に着替えます。

   先日も書き込んだように、手術が終わるとその日は
リカバリー室で過ごし、病室には、帰れません。
食事も無しで、トイレもベットで行う程です。

   3日目の朝、8時に病室に戻り、朝食です。
それでも、点滴は付けたままで、米粒の何も無い
重湯をスプーンで飲みそれで終わりです。
食事を終えてトイレに行き手を洗おうとして鏡を見ると、
手術した左耳は、大きなガーゼで覆われ、
医療用テープで留められており、その上から剥がれ
ないように、包帯でハチマキ状にグルグル巻きに
されて物凄い重病患者のようでした。

   また、鏡を良く見るとあごに何か白い物が
付いているではありませんか。お粥が付いたのかと
思い、水で洗ってみたのですが、どうも落ちません。
   もう一度よーく見てみると、なっ・なっ・なんと
白髪の顎鬚ではありませんか・・・
   結構ショックでした。
   もう45才。若い、若いと言っても、身体は
正直なもの。あちこちガタがくる年頃なんだなーと
しみじみ思いました。

   さて、病院生活といえば、風呂にも入れず、
顔も洗えず、歯磨きは毎食後しますが、身体と顔は毎朝、
蒸しタオルで拭くだけです。

   1週間もすると、包帯をターバンのように頭に巻き、
ヒゲも剃れずもじゃ、もじゃ、でまるでアルカイダか
タリバンのようになってしまいました。

   頭髪も白髪が増えて・・・

   身体は、着実に衰えて行きますが、その分
経験を積んで行くと言うことなので、くじけず頑張ろう
と思っています。

   人を元気にする仕事をしているだから!
ガンバレ!  オー!

投稿者 TAKAHASI_koji : 22:15 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月21日

驚きの聴え!!

   日曜日に退院したのですが、今日、再び栄共済病院へ
行ってきました。

   手術後、耳の中に、ガーゼを沢山詰め込まれ、それを
除去するための通院でした。

   術部に癒着していて痛いのではないか?とビクビク
しながらの診察でしたが、最後の1枚は、チョットー!と
いう感じでしたが、無事、ガーゼ除去を終了してきました。

   カーゼが入っている間は、当然あまり、聴こえません。
しかし、ガーゼが取れた瞬間、アッ!聴こえる!・・・
本当に良く聴こえるようになっていて、嬉しくなりました。

   所が、手術後の出血が固まらないようにと薬を飲んで
いるため、水のような液が、耳から垂れ流しになっていて、
再び、耳を綿球で塞がれてしまいました。

   本当に完治するまで、3ケ月かかるそうです。

   それでも、手術の大成功に大満足の1日でした。

投稿者 TAKAHASI_koji : 23:12 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月20日

真珠腫性中耳炎

   昨日の書き込みで病名を「真珠腫性中耳炎」と
お伝えしましたが、この病名をはじめて聞いた時、
ドキ!っとしました。「腫」と言えば「癌」・・・?・・・?
   しかし、「癌」では無いことが分かってホッとしました。

   この病気は、子供の頃から中耳炎を繰り返していた人
がなる病気で、耳垢が鼓膜の内側に入り込み、中耳の骨を
溶かす病気だそうで、25,000人に1人位の方が、
かかるそうです。

   音は空気を通して、振動を鼓膜に伝え、その後様々な
骨を順番に振動させ、電気信号に変えて神経へ送り込み、
脳へ伝えるようになっています。

   因みに耳の構造は、外耳道ー鼓膜ーきぬた骨ー
あぶみ骨前足ーあぶみ骨後足ー鼓室ー半規管ー蝸牛
の順番になっています。

   私は場合、きぬた骨の長脚部分とあぶみ骨前足部分
が、真珠腫により、溶かされ消失していたそうで、聞こえも
非常に悪い状態でありました。聞こえの改善が図られると
良いのですが、まだ、耳の中にガーゼが沢山詰め込まれて
おり、自覚することはできません。それでも、放置しておけば
他の骨も溶けてしまい、最後は、脳との間にある骨まで
溶かしてしまい、とても危険な状態になるそうで、その意味
では、手術をしてとても良かったと思っています。

   私の場合、大学生の頃、「緑内障」を患い、左目の
視力をほぼ失っておりまして、幸いにも片目を残して
頂きましたので、この右目は、是非人様のために使わせて
頂きたいとの一念から、議員の道を進みました。
その時の思いをこの度の手術で、改めて再確認する
機会ともなりました。

   いや、それ以上に、目も弱く、耳も弱いとなれば
(頭も弱い・・・オバカ?)と言うヤジが聞こえそうですが、
冗談はともかく、
心の目でものを見、心の耳で話を聞くことを誠心誠意
行わなければいけないなー!
とあらためて決意をする機会ともなりました。

   これからも、自身の政治理念のキャッチコピー

   「理想に向かって‘‘心の政治‘‘を !」

   を胸に、一層、努力精進して参ります。
今後ともご指導、ご支援、ご叱正の程何卒宜しく
お願い申し上げます。    感謝・合掌

投稿者 TAKAHASI_koji : 08:34 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月19日

ご無沙汰です。

   ご無沙汰です。
   本日、病院を退院して参りました。

   詳しいことを何も書き込まず入院しましたが、
実は、「真珠腫性中耳炎」と言う病気で、横浜栄区にある
榮共済病院に入院しておりました。

   7日に入院して、8日に手術をしたのですが、全身麻酔
だったので、その日は、結構つらかったです。
と言うか、その瞬間、瞬間のことしか考えられず、トイレも
ベットの上でしなければなりません。
   しかし、手術中に尿を取るため尿管に管を通すのですが
その際、尿管が傷ついたらしく、尿が出なくなってしまいました。
午前9時から手術が始まり、午後3時頃、病室に戻って
きたはずですが、夜中10時を回っても、尿が出ません。
ず~っと、点滴をしているので、膀胱は膨らんでくるし、助けて~!
って感じで、もうグッタリでした。

   夜中12時頃、看護師さんが、車椅子でトイレまでつれて
行ってくださり、やっと3滴くらい・・・その後少しづつ・・・
ふ~う、やっと、苦しさを脱出した感じでした。

   しかし、手術した耳の方は、痛みも無く、めまいも無く
大成功でありました。担当医の中川先生も物凄く良い先生で
安心してお任せできました。

   その後は、一日、一日快方に向かい、本日退院の運びと
なった訳であります。

   約2週間の入院、自分と向き合うとても良い機会と
なりました。明日から暫く、闘病日記をお届けしたいと
思います。今後とも宜しくお願い致します。    感謝

投稿者 TAKAHASI_koji : 11:33 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月07日

お休み

   ここの所、書き込みも滞りがちでしたが、
実は、耳の調子が悪く、本日、入院することに
なりました。
   2週間程ですが、復活したら、ふんどし締め直して
ブログに取り組みます。引き続きご愛読宜しくお願い
致します。
   それでは、行って参ります。    

投稿者 TAKAHASI_koji : 09:05 | コメント (0) | トラックバック


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