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2009年01月28日

高橋浩司のローカルマニフェスト4

◎人件費50%削減の実現!

   前回、「正規職員を572名削減し1,000人体勢を
目指します。」と約束しました。

   その後、第2次職員適正化計画が作成され、
150人削減する計画が実施に移されました。
このまま順調に行けば、平成22年3月には、1,424人
になる予定です。

   しかし、1,000人体制には程遠く、職員1人当たりの
人口比でみても、県下平均153.5人で計算して275人
も多い状態です。

   第2次職員適正化計画終了後、直ちに
第3次職員適正化計画を作成し、最低県下平均まで
削減を進めるべきです。
 
   ちなみに平成21年から平成26年までの定年退職者の
合計は、312人以上を予定しています。
この時期に退職者不補充の対応を徹底すれば県下平均
までの削減は実現可能であります。

   そして、次の段階で149人削減し1,000人体勢
とするべきです。
   もちろん市民サービスの低下に繋がってはなりません。
職員削減を進める一方で、民間でできることは、
民間に事業委託を行うことを原則に、指定管理者制度を
導入し、「鎌倉文学館」を始とする23施設の事業委託に
加え、「山崎温水プール」のPFI事業委託や
クリーンセンターの運転管理委託等と
人件費削減の環境整備を進めてきました。

  今後は、下水道事業全体の事業委託等おもいきった
民間委託を進め更なる職員の削減を推進するべきです。

投稿者 TAKAHASI_koji : 2009年01月28日 23:16

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