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2005年11月06日

18才の少女の骨?

 モンゴル通信4日目 10月27日木曜日 番外編
ガン・ホヤグ議員との面談が5時15分頃終わったので、
買い物に寄る事にしました。
 (そこで目にしたものはなんと・・・)

骨董品屋に寄ると日本軍が持っていた日本刀やサーベルを
見せてくれました。他にも色々見せてくれたのですが、
その中で一番気になったのは、人骨で出来きた笛です。
しかも18才の少女だけしか使用しないというのです。
一番の理由は、音が良いからだそうです。
 もう一つの理由は、オンゴン(処女)だからだそうです。
 後から聞いたのですが、人骨笛(正式名はわかりませんが)
は、中国で製造されたそうで、モンゴル人の少女が、
中国に連れて行かれ、その子らの骨で作ったそうです?
(本当かな?)
そういう言い伝えのせいもあるのでしょう。
嫌いな国アンケートでは、いつも中国が一番だそうです。
ちなみに好きな国アンケートではいつも日本がダントツで
一番だそうです。
 さて、明日は、夕方まで楽しみにしていたテレルジ地方の
ゲル(テント家屋)ツアーです。朝7時出発です。
それでも今日は、今日、一日有意義な成果も上がり、気分上々です。
民族音楽やホーミーを聴きながら皆で夕食を取り、
その後、ディスコ(クラブ)に行きました。久し振りに若い人達に混ざり
いい汗を流しました。翌朝早いにも拘らず、ホテルへの帰館は、
深夜1時を回っていました。
 あーあ !  疲れた! 疲れた!この先の日程が思いやられます。
続は又明日! バエルタエ(さようなら)

投稿者 TAKAHASI_koji : 2005年11月06日 23:21

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