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2005年11月29日

忙中閑あり

  ここの所、議長辞任に係るエントリーばかり
だったので、今日本田議員に少し配慮した方が
いいよと、アドバイスを頂きました。
  改めて振り返るとなるほど少々多い気もしたので
少し肩の力を抜いてティーサロンに書き込むことに
してみました。
      

最近読んだ本に「雑学大全(東京雑学研究会)」
というのがあります。沢山面白い話があったのですが、
  その中で、今日は一つだけお話しましょう。
  それは、アリの話です。

1.どうしてアリは1本線の行列を作れるのか?

アリは20種類のフェロモンを出し会話していて、特に
  その中で、「道しるべフェロモン」というのがあり、
  「この先にエサがあるぞ」と言う合図をだすそうです。
  そして、このフェロモンは同じ巣のアリだけに通じる
  ので、エサの奪い合いにはならないそうです。

 最近、人間のフェロモンを感じなくなって来ています。
 もう少し、感性を研ぎ澄ませなくては・・・

2.働きアリは、仕事のあとに一服いれている。

    イソップ物語の「アリとキリギリス」に代表されるように
  昔から、アリは働き者の代名詞とされています。
  しかし、オーストラリアに棲むニクアリは、晴天の日の
  夕方には巣穴からでてきて周辺で、意味無く触覚を
  振ったり、仲間とじゃれあったりする生態が確認されて
  いるそうです。因みに日本の黒アリも同様な
  生態を持っているそうです。
     又、ボルネオ島のトゲアリは、早朝、大シダの葉っぱ
  の上でじっとしているそうです。こちらは、仕事前に英気を
  養っているようなものでしょうか?アリにも怠けものがいる
  と言うことなのでしょうか?

人も休息が、必要ですよね!あまり忙しいと、時々ポカを
するときがありますからね!

投稿者 TAKAHASI_koji : 2005年11月29日 23:15

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