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2006年01月26日

証拠をだせ!

   今日、午後1時30分から建設常任委員会協議会が
行われました。古都保存法6条地区違法形質変更事件
に伴い、斉藤建設から是正計画が提出され、その内容
の報告を受けるためです。
   

報告が、行われる前に、本田議員から発議があり
ました。「形質変更が、行われた当時、当該建設会社の
顧問をしていた議員が、建設常任委員会におられると
思うが、除斥規定の関係はどうなるか?ご協議を
お願いしたい。」とのことでした。
   その後、除斥規定の逐条解釈について議会事務局
から説明があった直後、助川議員から発言があった。
「また、私のことを言っているんだと思うが、私が顧問だと
言うなら、証拠を示して頂きたい!」とのものだった。
   本来なら、説明責任は、助川議員にあり、誰も
助川議員が、顧問だともいっていないのに、まるで
私が、そうですと言っているように聞こえたのは、
私だけでしょうか?
   結局、委員長が、斉藤建設に連絡して確認する
ことになり、電話をしたそうです。その際、社長さんが
不在で、取締役の方が応対にでられたそうで、
「助川議員は以前御社の顧問をやっておられましたか?」
と伺うと「以前は、やっていたとおもうが、今は、やって
ないと思います。」との回答だったそうです。
   その後、社長さんから連絡があり、「以前も今も
顧問はやっていません」と伝えてきたそうです。
   以前、社長の奥様が、ご逝去され、斉藤建設の
社葬が行われお伺いした際、助川議員が葬儀委員長
をやり、最後のご挨拶の際、「当社顧問の助川より
ご挨拶申し上げます。」と紹介されたのは、なんだった
のでしょう。
   結局、「現在は顧問ではない」と確認して報告を
聞くことになりました。?????????????
どーなってるのでしょう?不思議なやり取りでした。
   皆さんも一緒に考え下さい!

投稿者 TAKAHASI_koji : 2006年01月26日 23:33

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