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2006年10月31日

郵政民営化自民造反組み問題

   時が、解決する問題は色々ありますが、郵政民営化自民造反組み問題は
来年の参議院選挙を睨み、造反組み復党の声が高まっています。
  

   しかし、刺客や小泉チルドレンと言われ先の衆議院選挙で当選し、離党中の
いわゆる造反組議員と同じ選挙区にいる代議士達は、時が解決するどころか
正に、今、その渦中にいて、日々苦しんでいる最中だと思います。
   いつになれば、安定化するのでしょうか?やはり、次回の衆議院選挙が
終わらなければ、安定化しないのでしょうか?
   さて、造反組みを応援したため、自民党を追われた県会議員達の復党問題
も合わせて問い質されていますが、私も、大船観音前マンション開発問題で、
中村省司県会議長(自民党鎌倉支部長)より、自民党除名を突きつけられ、
結果的に除名にはならなかったものの、依頼、中村県議の議長就任の祝賀会等
会合には、一切声が掛からなくなり、完全に以前、私が自民党で中村県議が
他党に籍を置き、いつも選挙で戦っていた頃に戻ったようです。
   同じ自民党に籍を置く者として、大変残念に思っています。
   今年末から、遅くても来年初めには、大船観音前マンション開発問題に
対する神奈川県開発審査会の結論が出る予定ですが、再び開発許可の
取り消しになりそうな状況であります。そうなった時に、私の取った行動が
初めて認めて貰えるのでしょうか・・・?
   いずれにしても時が、解決してくれる問題と信じ、息を殺して
その時を待ちたいと思っています。(我慢、我慢、)
 

投稿者 TAKAHASI_koji : 2006年10月31日 22:42

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