2009年12月09日
教育投資
今、この国に欠けているのは、将来の国家像です。
政権交代が行われ、ようやく国家戦略室が立ち上がり
そうした議論をはじめる準備が、整いました。
国家の根幹を成すものは、教育です。
現在、、社会をリードする者達が、次次世代のために
投資して行われるものが、教育です。
近い将来、この国を担う子供達に対して、残せる
数少ない遺産の一つが、教育なのです。
まだまだ、将来、日本の国は、いずれの方向に向かって
行くのか?見えて来ませんが・・・
高校生まで、公立教育を無償にしていく事を政府は
打ち出しています。国家戦略室により将来国家像を
打ち出された時には、この政策は、国家100年の計により
最も重要な役割を果たして行く事でしょう。
今日は、文教常任委員会が行われ、
小中一貫教育に取り組む、教育委員会の方針が報告されたり、
少人数学級に関する陳情を審査したり、近い将来の鎌倉の
理想の教育現場の議論をしたので前述のことを強く思い
意見として、述べました。
何かとストレスが多い教育環境ではありますが、
少しでも子供達が学びやすい環境を整えられるよう、自分が
できることを尽して参る覚悟であります。
ガンバレ! 鎌倉の子供達!
投稿者 TAKAHASI_koji : 2009年12月09日 23:59
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