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2005年09月22日

キリストの墓参りパ-ト2

 イエス・キリストが、晩年青森県旧戸来(ヘライ)村にいたという伝説の
根拠は、過日も書き込んだ古文書にありますが、
他にもこの地方独特の盆踊りも気になります。

「ニャラドラヤ」と言う文句を繰り返す歌に合わせて踊る盆踊りです。
「ニャラドラヤ」とは、ヘブライ語で、「神をたたえる」と言う意味だそうです。
この盆踊りは青森だけでなく岩手の南部地方でも踊られているそうです。
 この他にも子供が生まれて初めて外出する時は、
額に炭で十字を書く風習もあるそうでこれも気になりますね。
そして、赤ん坊を入れておく籠もユダヤで使われている物と
大変似ているそうです。
 伝説を裏付ける状況証拠についてしっかりと見て
色々な事を感じることができました。
 しかし、旧ヘライ村にだけ証拠があるわけではないのです。
 イエスは、晩年頭がハゲ上がり赤ら顔で鼻が高かったため
村人からは「天狗様」と呼ばれていたそうです。
 そして、時間をみては弟子たちと日本全国を行脚していたそうです。
このことが、全国に伝えられる天狗伝説やカラス天狗伝説につながって行くと
私は仮説をたてたのです。
このことが鎌倉との一つの接点になると思うのですが?・・・
 続きは、次回以降に乞うご期待下さい。
 今日も決算審査特別委員会の3日目でした。
 主に教育委員会に関する審議でした。
 一つとても残念だったことがありました。
5年前小学校の通学路にある塀の安全性調査を行いました。
その結果、市内全域の通学路に3,000箇所以上も
危険な塀があることが判明したのです。
 その後、所有者に改善を申し入れたのですが、
未だに2,500箇所以上がそのままとなっているのです。
このことに対して、各学校で通学路の変更等
対応してはいるもののあまり危機意識の無い答弁に
ガッカリしました。
通学路の変更を工夫してもどうしても
避けられない場所を洗い出し
行政として建築基準法違反として改善命令を出すべきなのに
そこまでの検討をせず5年間放置してきました。
 行政責任を問われる重大なもんだいです。
 今後もこのことは注目して改善を求めていくつもりです。
 災害時、子供や高齢者、障害者等災害弱者と位置づけられる
人々のことは、ありとあらゆるケ-スを想定して対策をたてるべきです。
本日は、ここまで又明日!

投稿者 TAKAHASI_koji : 2005年09月22日 00:00

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