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2005年10月17日
兎角に人の世は住みにくい
かの有名な作家、夏目漱石氏の「草枕」の一節である。
本名夏目金之助といい、東大卒業後中学高校の教師を
歴任し、英国留学する。帰国後高校で教鞭を取りながら
執筆活動を進め、「吾輩は猫である」や「坊ちゃん」「草枕」
と次々代表作を世に送り出す。
時々鎌倉の円覚寺に座禅を組みに来ていたのは有名な
話であります。
しかし、残念ながら50歳の若さで、胃潰瘍により
他界してしまいます。
歿後89年経った本年、お孫さんが、鎌倉の市長選に
立候補しました。
そして、頭記の「草枕」の一節を引用し、住み易い町に
しましょう!と訴えています。
でも待って下さいよ。あの「草枕」では、
結局どこも住みにくいが、気持ちの持ち方で住みよくもなるし
住みにくくもなりますよ。と言う内容だったと記憶しますが?
引用する本が違うのでは無いでしょうか!
さて、我がI陣営はやっと少し動きが出てきました。
今日の演説会は、どこも一杯でした。
後は、死ぬ気で夜立ちを終電までやるべきです。
Iチルドレンの新人女性市議も皆、頑張ってます。
フレー ! フレー ! あと5日です。ガンバ !
投稿者 TAKAHASI_koji : 2005年10月17日 23:20
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