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2006年05月30日

モンゴル通信  4日目

   毎日、遅くまでお酒を飲んでいるので、朝起きるのも
遅くなりがちですが、それでもきっちり、NHK朝の連ドラ「きらり」
が始まる時間の前には、起きます。
   モンゴルは、サマータイムがあり、4月から9月までは、
日本時間と全く時差がありません。10月から3月までは、
1時間遅くなりますが。
   ですから、この時期日本人にとって、時間的にとても
過ごし易いのが、モンゴルなのです。

   さて、今日は、モンゴル財界の大物、ダワ・ジャル・ガル
さんとブランチミーティングです。今ウランバートルで最も人気の
高い「アイリシュ・パブ」と言うお店で12時過ぎに待ち合わせです。
   私は、時間を持余し、本田さんより先にお店に行き、
一人で、昼間からビールを煽っておりました。
   前回行った時は、ウオッカを飲み過ぎて、胃が荒れ、食事が
思うように取れませんでしたから、今回は、ビールだけ飲むことに
しました。モンゴルでは、昔から乳製品は命を繋ぐ最も大切な食品
とされており、その乳製品の中で最も高級なものが、馬乳酒であった
ため、お酒は何でも大切で貴重な飲み物と認識されているそうです。
のんべの言い訳みたいですが・・・
   ですから、ビールの種類も実に豊富です。最もポピュラーなのが、
チンギスビールであります。次が、韓国のカスビールでバドワイザーや
ハイネケン等もありますが、日本のビールだけありません。何故だろう?
人口は、200万人(250万人と言われてもいる)で、横浜市の半分くらいしか
居ない国ですが、前述の理由から、お酒の消費量は、驚くべき量なので、
日本のビール業界もモンゴル進出をすると絶対に売れると思います。
   脱線ばかりしてますが、私は、いつも韓国のカスビールを飲んで
いました。アサヒスーパードライに似た、ライトビールであります。

   今日は、ダワさんとの歓談をお伝えするつもりが、横道の話が
長くなってしまいましたので、本編はまた明日!
(ザ マルガシ  オールジー  また明日お会いしましょう)


   

投稿者 TAKAHASI_koji : 2006年05月30日 23:32

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