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2008年07月04日

陸奥イソ子女子

チャリティーコンサート!!
鎌倉市・モンゴル、ハラホリン市友好記念
「モンゴル音楽祭2008 IN 鎌倉」

8月9日 土曜日 午後2時から  鎌倉芸術館小ホールにて

 出演者は、ネルグイ(オルチンドー、民謡歌手)
        ガンツルガ(ポップス歌手)
        バトオチル(ホーミー・馬頭琴奏者)
        バトエルデネ(馬頭琴奏者)
       モンゴリアン アンサンブル ティテム(女性歌舞団9名)

   ゲストは、麻倉未稀(鎌倉在住歌手)
         まつざき幸介(歌手「鎌倉残照」)
         長谷川友二(鎌倉育ちのギタリスト)
         極楽寺睦囃子連(2007年鎌倉ユネスコユース賞受賞)
     
   全席指定で5,000円、18才未満4,000円

 チケット取扱所 鎌倉芸術館チケットセンター 0467-48-4500
           島森書店大船店        0467-46-3841
           松林堂書店          0467-22-0846
           湘南リビング新聞社     0466-27-7411

    主催 : 「モンゴル音楽祭2008 IN 鎌倉」実行委員会
          0467-24-8000
 

    さて、最近は、頭記音楽祭の準備に追われていますが、
そんな中、皆さんの心の機微に触れることが多く、大変だけど
充実した毎日を送っております。

   今日は、ポスターを貼って頂こうと鎌倉女学院に
行ってきました。鎌倉女学院の斉藤校長先生は、
湘南高校の校長先生を歴任された先生であります。
浄明寺にお住いなので、以前から、色々とご指導頂いて
おりましたので、ずうずうしくお願いしてきました。

   その際、鎌倉女学院の創設時の話になりました。
陸奥宗光元外務大臣の長男、広吉さんが、初代理事長
であったそうで、初代校長先生が東京の開成高校の先生
であった頃の教え子が、広吉さんであったご縁から
理事長になって頂いたそうです。

   その広吉さんの奥さんは、イギリス人で結婚して
陸奥イソ子と名乗っていたそうです。
そして、初めて鎌倉にイギリス人1000人を招いた際
鎌倉を紹介する英語のガイドブックを作ったのが、
イソ子さんでありました。
   大正時代、外国に鎌倉の良さをどのように
紹介したのか、世界遺産登録のカギが隠されて
いるのではないか・・・
   しかし、未だにそのガイドブックは、日本語訳を
されていないそうで、鎌倉近代史の貴重な資料で
あることに間違いありません。

   最近の鎌倉女学院は、優秀な学生が多く
中には、東京外語大のモンゴル語科を卒業し
モンゴルに留学しているこもいますよ
   そんな、話も伺いました。

   ピーアール行脚は続きます。     

投稿者 TAKAHASI_koji : 2008年07月04日 21:40

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