2009年02月24日
八郎潟の八郎さん
秋田の民話に八郎潟の八郎と言う物語があります。
山に住む、八郎は、大変な大男で、村人に怖がられて
いましたが、ある時、海に津波がおきた際、村人を助ける
ため、竜神となり海に入って、津波をとめました。
村人は、八郎に助けてもらったと喜び、歌い、踊り
太鼓をたたいて、祭りの宴を開いて、八郎を称えました。
この物語をミュージカル風にアレンジした舞台を
娘が学校でやることになりました。本番は、26日なので
議会、代表質問中と重なり観れないので、本日、公開
通し稽古があり、行ってきました。
歌あり、踊りあり、太鼓あり、マスゲーム、
リコーダー、ピアノと実に沢山の要素を取り込んで
感動的なミュージカルでありました。
娘は、ピアノ担当でしたが、秋田の田園風景が
思い浮かぶような旋律を上手に弾いていました。
実は来月、家族の事情により、転校することに
なり、我が母校での最後の思い出つくりです・・・
これからは、なかなか会えなくなりますが
これまで通り、素直で、元気なジョイでいてほしいと、
心の中で手を合わせ・・・
担任の先生ありがとうございました。 感謝
投稿者 TAKAHASI_koji : 2009年02月24日 23:15
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