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2005年10月11日

鳥居(トリイ)・・・! ?

 一日、間が空いてしまいましたが、
ユダヤと神道や皇室の関係?について書き込みたいと思います。
  神社に付き物なのが、鳥居(トリイ)です。
いつから存在していたのか?
又、何故あのような形をしているのか?

鶴岡幼稚園に通っていたり、子供の頃から常に身近に
鳥居の存在があったので、あまりその様な事を
考えることもありませんでしたが、
 実は、「トリイ」はヘブライ語で「門」と言う意味だそうです。
 ユダヤ人の年間行事で最も大きな祭りは、「過越祭(すぎこしさい)」
と言い、日本で言う正月です。
期間も7日間と同じでパンで作った「鏡餅」のようなものを
祭壇の両脇に供える事も似ています。
 このお祭りの起源は、モーゼの「出エジプト記」にある
と言われています。
 モーゼはヘブライ人奴隷をエジプトから解放しようと
当時のエジプト王ファラオと交渉するが、受け入れられず
魔術を使い解放することを決断します。
そして、ヘブライ人達に御触れを回し、
「これからエジプト人を皆殺しにするため(殺戮の天使)を
向かわすので、玄関の二本の柱と鴨居に羊の血を塗
(殺戮の天使)が、通り過ぎるまで家の中で待つように」
と指示したそうです。
この(殺戮の天使)が通り過ぎるまでの期間が、一週間
だったそうで、その後、奴隷解放を祝し、
「過越祭(すぎこしさい)」として現在にいたっているそうです。
 これが、鳥居(トリイ)のルーツと言われています。
 明日は、ヘブライ人(ユダヤ人)が何故日本に来たのか
について書き込みます。
 さて、話題は変わりますが、鎌倉の市長選挙の件を
少し書き込んでおきたいと思います。
 既に、スタートした参議院神奈川補選は、オール女性の
戦いで、四月の市議選の結果を見ても判るように、
今や時代の潮流は女性、女性がキーワードとなっています。
 そこで、注目されているのが渡辺光子さんです。
駅頭での街宣活動も非常に評判がいいです。
 石渡市長も何か秘策を練らないと危ないと思います。
過日、行って来た四国高松の全国都市問題会議にも
平塚市の大蔵律子市長さんが、全国の首長を代表して
「個性輝く都市の再生」と言うテーマで、市民参加による
都市再生のモデル事例として、平塚市民の取り組みを
堂々と発表しておられました。この大蔵市長さんも
渡辺光子さんの応援をしておられるそうです。
 今や大物政治家や芸能人が応援に駆けつけても
票に結び付かない時代です。いかに無党派層の方々の
心を掴むかが、鍵です。
 昨日も某大物から電話があり、民主党が石渡選対から
離脱したそうだけど本当か?と聞かれました。
 慌てて、民主党鎌倉市議会議員団代表の岡田議員に
確認した所、そんなことはありませんよ。と言われホッと
しました。
 それにしても石渡陣営のプラス材料になるいい噂を
何も聞かずこのままではズルズル、ジリ貧です。
ウルトラCは、国民的カリスマ政治家の小泉総理を
呼ぶことだと思います。
もし、来て頂ければ間違いなく浮動票の山は動くでしょう。
でも、心配なのは、当選後の議会運営で、
民主党との関係はこじれ混乱するでしょう・・・が?
でも、当選しなければ何も出来ません。
 しかし、石渡市長の最大の協力者である某銀行理事長は
小泉総理を嫌っているからお呼びするのも難しいか!?
とにかく、女性ブームに乗って進めるには、
石渡チルドレンの女性市議会議員が、
一丸となって、前面に出てやるのが、
勝利への近道と思います。
どーでしょう?

投稿者 TAKAHASI_koji : 2005年10月11日 23:51

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