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2007年05月16日

皆を無事迎えられるのか!?

   モンゴルの企業や官庁は、通常9時から13時まで
で、お昼休みとなり、14時から18時で業務が終わります。
   翌日、モンゴル国外務省アジア局の日本担当者
ブレンさんに会ったのは、12時でした。
ごく手短にではありますが、鎌倉市とハラホリン市が
友好関係を築いていくことは、両国間の800年に及ぶ歴史
の中で礎となり、とても重要であることを説明させて頂き、
ご理解を頂いた所で、本題の消防車の関税減免に関する
お願いをさせて頂きました。
   所が、在日本モンゴル大使館にお願いしてきておいた
ことが、何もモンゴル国外務省に伝わっていないことが
明らかになりました。
   そこで、改めて、消防車を贈らせて頂いた経緯を説明し
関税の減免をして頂けるようお力添え頂けないかお願いさせて
頂きました。
   私の話が信じられない訳ではなかったのでしょうが、
在日本モンゴル大使館にも確認の連絡をして頂けるとの
ことでした。そして改めて翌日、アジア局長さんに正式に
依頼をするよう指示を受け、面会時間は、翌朝連絡を
取り合うことで、この日は引き上げてきました。
    それでも何故、あれ程お願いしておいたことが、
伝わっていなかったのか不思議で、何度か在日本モンゴル
大使館のエル・デネ・ダワさんに連絡してみたのですが、
上手く連絡が取れません。
    仕方なく本件は、翌日のブレンさんとの話合いに期待し
午後からは、ホテルの確認と大型バスの確認を行うことに
しました。
    ホテルに行ってみると大型バスが、前まで入れないでは
ありませんか!ムムム!
それでも気を取り直し、フロントに伺い予約が上手く取れて
いるか?確認をすると、部屋数だけは予約が取れている
ことが確認できました。そして、部屋の状況を確認させて
頂くと、シャワーがトイレの横にバスタブもないまま付いて
いるだけで、ビショビショになってしまうので、大丈夫かなー?
と、とても不安になりました。
    一抹の不安はあるものの、一応のチェックを済ませ
大型バスに荷物は入るか?シートは硬くないか?等々
確認するため、バス会社に向かおうとしたのですが、予約
してあるバスの運転手が捕まりません。
夜7時頃、ウランバートルに戻るので、それから確認して
下さいとのことだったので、ホテルで待機していると
7時30分頃連絡が入り、翌朝早いので、翌日19時に
確認してくださいとのことだったので仕方なくこの日は、
   夕食も食べず、疲れてそのまま寝てしまいました。zzz・・・

   この続きは又明日!ザ・マルガシ・オール・ジー!


   

投稿者 TAKAHASI_koji : 2007年05月16日 19:32

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